まつげ美容液の効果をより高めるために育毛環境を整えましょう
まつげの育毛のために美容液を利用している方は多と思いますが、正しい使い方をしているでしょうか。せっせとまつげ美容液をつけているつもりが、きちんとつけていなかったということもあります。
ふさふさのまつげを育成するために、まつげ美容液の適切な使い方を覚えるようにしましょう。まつ毛の土台となる毛根まで含めて、美容液が行き渡るようにしておきましょう。根元は眼の粘膜に近い場所なので、液で粘膜がかぶれたりしないか心配になる人もいるでしょう。
塗り始めのうちは、目尻の外側から塗っていって、皮膚が荒れたり、目に異常を感じないかを確認します。異常がなければ、美容液を塗っても大丈夫です。
美容液をブラシでまつげにつける時には、マスカラをつける時と同様に、根元から毛先に向かって静かにブラシを使い、まつげ全体になじませていきます。
上まつげを塗りおえたら下まつげに移行します。まつげを広げるイメージで、下から上へとすくいあげるようにつけます。
血液が巡りやすい状態をつくることで、美容液の働きはより良くなります。目の周りの血管はとても繊細にできているので、血行が悪いと栄養が行き届かずに、まつげの成長を妨げてしまいます。
美容液のよりよい効果を引き出すためにも、まつげの周囲の血流を促進し、保湿効果が高くなるようにしましょう。